技術士をとってからの日記

一般企業に勤めている技術士(金属)の30代。技術士をとってからの日常、CPDについて書ければいいと思っています。あと競馬。

洋書の専門書をAmazon.ukで購入して転送サービスを利用した話

(※下記にに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。)

 

ある専門書が欲しくなり、Amazonを探したら中古品しかなくかなり高い金額で売られていた。

そこで他に買う方法がないか探していたら、Amazon.ukのマーケットプレイスで日本のAmazonの5分の1の価格で販売されていた。早速会員登録して購入を試みたが、どうやら国際転送サービスなるものがあることを知り、会員登録の上、使ってみることにした。

使用した転送サービスはBuyandshipというサイト

www.buyandship.co.jpk米国ショッピングサイトで~と書いてあるがアジア圏、イギリスイタリアなども対応できるようだ。海外の各倉庫から一旦香港の倉庫に送られてそこから各地に発送されるシステムになっている。

 

結論として本はきちんと届いた。以下時系列のメモ

 

9/5 Amazon.ukより本を購入。送付先はBuyandshipに記入されている海外倉庫住所をコピペして使用する。なお、名前のところに個人の番号のようなものを記入するが、これが書かれていないと荷物は廃棄処分になるとのこと。

9/8 Amazon.ukより発送連絡が来る。

9/10 Buyandshipよりイギリス倉庫に到着した旨の連絡が来る。香港倉庫に転送依頼をかける。

9/21 Buyandshipより香港倉庫に到着した旨の連絡が来る。国内に配送依頼をかける。本の重さが3ポンド(約1.36kg)以下だったので料金は2000円+購入額の3%の保険料金

9/25 EMS(国際スピード郵便)で発送した旨の連絡が追跡番号付きで来る。

10/4 郵便受けに不在票が入っていることに気づく。

10/5受け取り。購入から到着までちょうど一ヶ月

 

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すぐに入手することはできないけど、中古の海外の本を探す方法に各国のAmazonが加わったことはいい収穫だった。