【感想】Newton重要原理・法則集 物体や波の動き
前回紹介した「コンピュータ&テクノロジー解体新書」の最初(8~9頁)に波の性質が出てきたため、参考書として本書が使えるのではないかと思って購入した。
しかしながら、全34ページのうち、波の動きに関するページはわずか4ページのみであとは物体の原理・法則についてだった。
とはいうものの、30ページ目の「屈折の法則」を車輪の例を用いて理解するという考え方は非常にわかりやすかった。・・・はずなんだけど、よく考えてみると光に「厚み」がないとこの車輪のたとえはうまくいかないわけで・・・うーんと考えさせられる例え方だと思った。(でもわかりやすい例えには変わりないですよ!)
とりあえず解体新書はあくまでも基本情報処理技術者の副読本として活用していこうと思う。副読本の副読本を考えるとキリがない・・・