OpenFOAMによる熱移動と流れの数値解析3
3章の途中まで読む。とりあえず、サンプルプログラムの中に収められている3Dモデルを自作の3Dモデルに置き換えてきちんど動作できるかどうかを目標にすすめることにした。
自分の所有しているLinuxPC(NUC)では3DCADはほぼ不可能であることがわかった。そこで普段使用しているWindowsPC(SandyBridgeだけど)で3Dモデリングを行ってデータをNUCに移動することにした。
と、いうわけで、早速fusion360をダウンロードし、参考書を購入した。
本がわかりやすいのかソフトが進化しているのかわからなかったが、数年前会社でPro/Eを勉強してた頃と比較してすごく使いやすい気がする。
参考書と昔のカン頼りにデモで利用していたパイプと同様の形状のモデルを作成してみた。これでメッシュが切れるか、デモ通り解析ができるのかは明日以降にしたい。